2001年4月7日〜8日に行われた、全日本ダートトライアル選手権 第1戦でダンロップのニュータイヤがデビューした。ウェット用タイヤSP72Rの後継としてはSP73R、ドライ用タイヤSP84Rの後継としてはSP85R。なお、SP85RについてはA4クラス用サイズについては、まだ発売されていない。
ウェット用タイヤのSP73RはSP72Rと比べると剛性感が上がっているようだ。右はSP72R。用意されているサイズは以下のものだ。
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下に各メーカーのウェット用タイヤの写真を掲載する。もはやファルケンのRX-02D以外はほとんどパターンが同じといってもよい。
DUNLOP SP73R | BRIGESTONE RE370R | ADVAN A031 | FALKEN RX-02D |
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ウェット用同様、各メーカーのドライ用タイヤの写真を掲載する。
DUNLOP SP85R | BRIGESTONE RE461R | ADVAN A035 | ADVAN A036 | FALKEN RX-01D |
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公式練習日の土曜日、2台のランサーエボリューションVIIが確認された。Lクラスの岡崎選手と、A4クラスの長田選手。PDに掲載されていた宝田選手や荒井選手はエボリューションVIで出走。
Lクラス岡崎選手 | A4クラス長田選手 |
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C1からC2クラスに転向の粟津原選手のニューマシン、スイフト。
Dクラスに堀内選手に続いて2台目のFTO出現。ドライバーは昨年までランサーの高杉選手。もちろんRS未来の製作だ。写真は無いけれど、現在カウルはほとんど真っ白でした。